セイコー創業140周年記念限定モデル キングセイコー 「KSK」復刻デザイン 「SDKA001」
2021年1月20日
いつもミントタイムをご愛顧いただきありがとうございます。
本日ご紹介させていただくのは、2021年で創業140周年を迎える「SEIKO(セイコー)」
さらに2021年は、キングセイコー誕生60周年の節目の年。
この記念すべき1年の幕開けを飾るべくキングセイコーが、現代の技術で蘇ります。
1965年に発売された2代目モデルを忠実に再現したデザイン。
セイコー創業140周年記念限定モデル キングセイコー 「KSK」復刻デザイン
「SDKA001」
1950年代後半、セイコーは腕時計に求められる性能を見つめなおし、独自の思想を宿した画期的なモデルを次々に発売しました。
そのひとつが1960年に誕生したグランドセイコーです。
翌1961年に誕生したキングセイコーは、グランドセイコーと同様に腕時計の本質を踏まえながら、
ともにセイコーの高級機械式時計の進化を牽引してきました。
今回のデザイン復刻にあたり、ベースモデルとして採用されたのは、「KSK」と呼ばれた1965年発売の2代目キングセイコーです。
「KSK」はエッジの立ったシャープなケースやガラス形状により、キングセイコーにおけるデザインのオリジナリティを確立したモデルともいえます。
低重心化が図られた高い装着性・実用性を叶えるフォルムは今回の復刻モデルにも受け継がれています。
ケースサイズはオリジナルモデルの36.7㎜から、現代的な38.1㎜へサイズアップ。
新形状のボックス型サファイアガラスによって、オリジナルモデルが醸し出す格調高くも柔らかな雰囲気を再現しつつ、
視認性や耐傷性の向上を実現しています。
裏ぶたの表示や、キングセイコーのアイコンともいえる「盾」をモチーフとしたクレストマークがあしらわれた
イエローゴールドカラーのメダリオンもオリジナルモデルを彷彿とさせ、細部に至るまで、「KSK」 の意匠が継承されています。
また、数量限定の証として、「Limited Edition」の文字と1/3000~3000/3000のシリアルナンバーも記されています。
「KSK」のオリジナルモデルに搭載されたムーブメントは手巻式でしたが、
今回の復刻ではセイコーの現行機種において最も薄い自動巻キャリバーである6L35を採用することで、
オリジナルモデルに対しわずか0.5㎜の差に抑えた11.4㎜という装着感に優れるスリムなフォルムを実現されています。
ぜひ、店頭でご覧になってください。みなさまのご来店お待ちしております。
品番 SDKA001
駆動方式 メカニカル 自動巻(手巻つき)
駆動時間 最大巻上時約45時間持続
385,000円(税込)
数量限定3,000本
シリアルNo.入
※本モデルは、ミントタイム イオンモール倉敷店のみの取り扱いとなっております。